安城市岡崎市の整体院|痛みと自律神経の専門家。頭痛、肩こり、肩痛、腰痛、顎関節、膝痛、自律神経、産前産後 あなたのお悩み聞かせて下さい
Q:どのような症状でなやまれていましたか?
コロナになり軽症でしたが自律神経が乱れた為、体の不調が長く続いていました。
学校にも毎日通えず遅刻・早退・欠席ばかりでした。
(体の不調:腹痛・頭痛・目の奥の痛み・常にめまい・食欲不振・不眠・胸の痛みなど)
Q:その問題を解決するためにどのような治療されてきましたか?
かかりつけの病院で検査を受け、漢方薬と痛み止めを処方されました。
Q:当院でケアを受けられて、今はどのような状況ですか?
初めの頃は、こちらに通えるのかどうか心配する程体調が悪かったのですが、少しずつ元気になって体の痛みも天候に左右されなくなってきて、気が付いたら自分から「元気になったよ!」と言う様になりました。
最後に残っていためまいも消えて今は普通に生活できる様になりました。
Q:当院は他の方法と何が違いますか?
病院では治る為には何もしてくれない感じでした。
回復堂では目に見えない自律神経の調子を少しずつ整えながら、自分でも治せる方法を教えてくれました。
Q:どういった方におすすめできますか?
自律神経が弱い方
1か月前からの不眠、首・背中の痛み、食欲不振が続き、体調不良から精神的に常に不安を感じるようになっていました。
車の運転や外出もできなくなり、家の中で寝て過ごすことが多くなり、内科で診察や検査をする時も夫に付き添ってもらうようなあり様で、以前の活発な自分とは180度違う暮らしをしていました。
体調不良の原因をつきとめる為、かかりつけ医(内分泌内科)にて診察や血液検査を行いましたが、特に異常はなく特別な投薬治療等加えることはありませんでした。
首・背中の痛みについては本を読んで自己流のストレッチをしてみたりもしましたが、一時的に楽になるだけで効果はほとんどありませんでした。
友人が通っているという安心感から1回施術を受けたいと思っていました。体調不良で外出もままならなかったので、初めてこちらを訪れた時は自分で車も運転できずタクシーでやっとの思いでたどり着きました。体全体をていねいにみていただいたところ、やはり自律神経の乱れから体全体が緊張状態にあったようです。
イメージしていたボキボキ整体と違い、身体を自然に整えて気持ち良く呼吸できるような不思議な感覚になりました。初回の施術で身体の変化、心の変化を感じられました。翌日はさらに体が軽くなった気がして2回目の施術が待ち遠しくてたまらなかったです。
1日空けて2回目こちらを訪れる時にはなんと自分で車を運転してくることができました。そして2回目の施術では1回目以上に体も心も緊張からほぐれていくのが強く感じられました。苦しんでいた1か月間がだいぶ昔のことのように思えます。
まだ通い始めたばかりですが、日々の変化をもっと感じていきたいです。
加齢や更年期だからと自分で勝手に解釈してしまうのはとてもこわいことだと思います。自律神経の乱れを自力でなおそうとするのはほんとうに苦しいです。こちらの施術に助けてもらい、効率よく体調を整えることが一番の近道だと思いました。
私自身病院をはしごし、薬づけにされることなく回復のきっかけを作ってくれたセルフケアサポートさんに感謝しています。あきらめずにゆっくりと通い続けたいと思います。
のどにアメが張り付いているような感じ、全体的な不調があった。
ストレッチなどを教えていただいたので、家で時間を見つけてやっていた。
だんだん違和感が少なく、小さくなる感じがした。五ヶ月ほどかかりましたが、今はすっかりよくなりました。
痛くない施術です。今日やったことで今日治るではなく徐々にいい感じに。
体、全体を一緒によくしたい方。
Q:どのような症状でなやまれていましたか?
7年前から毎日頭痛、体のだるさ、めまい、不眠がありました。
そして天気にも左右されてより症状がひどくなり、台風ができると泣いて過ごしていました。
Q:その問題を解決するためにどのような治療されてきましたか?
病院、鍼灸、整体、カイロプラクティックなど。
Q:当院でケアを受けられて、今はどのような状況ですか?
施術を受けて9回目から、頭痛、体のだるさが良くなってきました。
夜、眠れるようになり、体が動けるようになりました。
やりたかった事ができるようになり嬉しいです。
Q:当院は他の方法と何が違いますか?
家での過ごし方や体操などを教えてもらい実践し良くなることが実感できる所です。
Q:どういった方におすすめできますか?
痛みのあるすべての方。
こんにちは。
有松整体院あいたいむの鈴木です。
たくさんの方がお悩みの更年期の症状について。
実は更年期の症状も、整体で対応できるんです。
病院へ行ってもなかなか変わらない、そんなつらいし状態から、早く楽になってくださいね。
女性は年齢とともに4つのライフステージを経験します (思春期・性成熟期・更年期・高齢期)
個人差はありますが更年期症状は閉経前後の10年位の事を指し、一般的には40代半ばから女性ホルモンの一つのエストロゲンの分泌量が減っていきます。
とくに閉経前後はエストロゲンの分泌量が減少します。
脳はエストロゲンを分泌しようと指令を出しますが、卵巣機能の衰えによってエストロゲンを作りづらくなっているため、脳とホルモンのキャッチボールがうまくいかなくなってしまうのです。
それにより体には様々な変化が起こり、それが生活に支障をきたす場合は更年期障害と呼んでいます。
【 更年期の色々な症状 】
●精神神経系
頭痛、めまい、耳鳴り、憂うつ、物忘れ、判断力の
低下、不眠、不安感など
●血管運動神経系
のぼせ、ほてり、発汗、冷え、動悸、息切れ
●皮膚・分泌系
乾燥、湿疹、発汗、ドライマウス、ドライアイ
●消化器官系
食欲不振、便秘、下痢、腹部膨満感
●運動器官系
肩こり、腰痛、背筋痛、関節痛
●泌尿器・生殖器系
月経異常、頻尿、残尿感、尿失禁、性器下垂感、外陰掻痒症
すべてが出るわけではなく、人によって様々な症状が出ます。同じ症状でも感じ方が違ったりと多様な症状、不調が出るのが特徴です。
更年期を迎えると卵巣機能は低下するため、若い時と同様にエストロゲンを分泌できなくなります。
脳が指令を出しても分泌されないため、脳がパニックをおこして通常の何倍もの指令を出すので、異常な発汗、イライラ、めまいなどの症状が現れるのです。
日本人の更年期女性の症状として肩こりや疲れやすさが多く報告されています。
更年期症状特有ののぼせ、発汗といった症状も25%以上の女性に見られ、更年期の女性はエストロゲンの急激な低下の影響を受け、何らかの形で症状が出ているようです。
【 更年期障害の発現因子 】
加齢やエストロゲンの欠乏といった身体的ストレスに加えて、性格などから由来する心理的因子、仕事や家族関係などに起因する社会的因子が重なって関与します。更年期障害は一種のストレス性疾患とも考えられています。
●食事改善
【更年期中に摂りたい食事】
まめ. ゴマ. わかめ. やさい. さかな. しいたけ. イモ
「まごわやさしい」という語呂合わせがあります。
女性ホルモンの減少を補うイソフラボンが豊富に含まれており、豆や魚でたんぱく質を摂取し、肥満予防にも効果的。食物繊維も豊富に含まれるので生活習慣の予防もでき、更年期中の女性にはぴったりの食品です。
●生活改善・体を動かす
【運動と早寝早起き】
就寝前のストレッチ、軽い体操、散歩などの気分転換をしましょう。
睡眠を十分にとり、朝起きたら朝日を30分~1時間ほど浴びるのも良いでしょう。
●漢方療法など
症状が重く日常生活に支障をきたす場合は、一人で悩まずに産婦人科などの専門医に
相談をしましょう。
【更年期障害で乱れた自律神経を整えるには】
●神経が休まらないとき●
・白湯を飲む
朝起きてから飲む白湯は胃腸が活発になり、自律神経も活性化します。過敏性胃腸炎にもいいと言われるほど毒素を出すデトックス効果が期待できます。
・発酵食品を摂る
納豆、みそなどの発酵食品は腸内環境を整え、免疫力アップ効果や、酵素も含まれているので新陳代謝の回復も期待できます。
・物繊維の多い食べ物
海藻、きのこ、ゴボウ、玄米など。
食物繊維の多い食品は腸の中をゆっくりと進みます。
腸の中を進んでいる時は副交感神経になるため、神経を休める効果が期待できます。
【自律神経を安定させる入浴方法】
●お風呂の温度38度~40度の少しぬるいと思うくらいの温度にし、長風呂は体に負担が
かかるので短時間にしておきましょう。
入浴のタイミングとしては就寝の1時間前に入ると、副交感神経が高まり安眠に繋がります。
更年期の症状は全身に様々な症状で表れ、日によっても辛い日や軽い日があります。
そのため本当に更年期による症状なのか、他に病気があるのかを鑑別する必要があります。
まずは産婦人科や更年期外来などに相談しましょう。
漢方による治療を希望している場合は、漢方医療に強い産婦人科や更年期外来を選択すると良いかもしれません。
西洋医学と東洋医学を上手に取り入れるのも良い方法だと思います。
〒446-0022 愛知県安城市浜富町7-12
停めやすい無料駐車場あり
〒458-0824 愛知県名古屋市緑区鳴海町有松裏7-50
名鉄有松駅徒歩3分
イオンモールすぐ
9:30~19:00
日曜・研修のため不定休あり